高く本を積む

日々読んだ本。社会人の勉強(日本史・世界史・経済学)潰瘍性大腸炎。

飛行機をキャンセルしたら、医師の診断書を持って行け。141000円と10000マイルが飛んで行った話。

飛行機をキャンセルしたら、医師の診断書を持って行け

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今日は悲しいことがありました。

 

大金をどぶに捨ててしまいました。

 

私の不注意です。

 

ANAのいっしょにマイル割

ANAの飛行機で米子空港から羽田空港まで行く予定でした。

 

「いっしょにマイル割」という10000マイルと約4500円を払うだけで、家族3人分羽田ー米子の往復を予約できるものを使いました。

 

この「いっしょにマイル割」はお得なので、家族で飛行機に乗るとき使っています。

 

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いっしょにマイル割をキャンセルすると

 

しかし今回僕は飛行機に乗る前日におしりを切ったため、僕だけがキャンセルしてその他の家族だけで行くことになりました。

 

 

マイルを使う人がキャンセルすると、3人分全部キャンセルになってしまうそうです。

 

そのため10000マイルと45000円は戻ってこずに、プラス当日料金が往復で2人分96000円かかったそうです。

 

 

ANAキャンセル医師の診断書

 

しかしキャンセル日から10日以内に医師の診断書を持っていけば、10000マイルと45000円の手数料を引いた金額が返ってくる。

 

そう聞いた僕は診断書をもらい、空港に行きました。

 

払い戻しをお願いしたのですが、もうキャンセル日から10日すぎていたのです。僕は10日は今日までだと思っていたら、一昨日が期限の日だったようで、45000円と10000マイルはドブの中。

 

結局2人の米子羽田往復に45000円+96000円=141000円と10000マイルかかってしまいました。

 

友達がほしい

自分のドジ具合に死ぬほど落ち込んでいたのが、数少ない友達とランチをしたらすっかり元気になりました。

 

持つべきものは友達だと思いましたが、友達はほとんどいないので、友達をつくりたいなあと思った次第です。

 

結論

飛行機を当日キャンセルした場合は、医師の診断書があれば、手数料をひいた金額が返ってくる。

 

飛行機をキャンセルしたら、医師の診断書を持って行こう!

 

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