腸の健康のためのオリゴ糖。潰瘍性大腸炎にもおすすめ。
腸の健康のためのオリゴ糖。潰瘍性大腸炎にもおすすめ。
僕は潰瘍性大腸炎という病気だ。
腸の健康について興味を持って色々調べている。そのために続けているのがヨーグルトを食べることと青汁を飲むこと。そして、そのヨーグルトと青汁にオリゴ糖をかけて食べることだ。
カイテキオリゴ というオリゴ糖をかけている。
それが2年間続いているから、紹介したい。
オリゴ糖の効果
オリゴ糖には、腸内の善玉菌を増やす効果があり、ヨーグルトやその他善玉菌が入っているものと一緒に食べることによって、その効果をアップさせる。
またオリゴ糖は虫歯の原因菌であるミュータンス菌の栄養とならないため、虫歯の原因となりにくい。
さらにエネルギーが上がりにくく、血糖値も急上昇しない。
効果をまとめると。
- お腹の調子を整える。
- 動脈硬化を予防する。
- 虫歯を予防する。
- 糖尿病予防
いいことばかり。
よく便秘対策と言われるけど、便秘だけでなくお腹の調子を整える作用もあるので便秘でない人もおすすめだ。
僕のオリゴ糖の使い方
それで僕は青汁にオリゴ糖をかけて飲んでいる。スプーン1杯から2杯くらいかける。かけすぎても良くない。
実感としてお腹の調子がよくなったと感じている。オリゴ糖をかけると甘くなって青汁が美味しく、さらに健康に良い。一石二鳥だ。
簡単にでき、安上がりなので、毎日続いている。やはり毎日続けることが大切だ。どんなに健康に良くても毎日続けられるものでなければならないと思う。続けることに意味があると思うので、このままずっと続けるつもり。
飲んでいるオリゴ糖はカイテキオリゴ というもの。青汁だけでなくヨーグルトを飲む時にもオリゴ糖をいれて飲んでいる。
青汁はやわたの本青汁 その中に入っている大麦若葉には潰瘍性大腸炎の炎症を抑える働きがある。この一杯でオリゴ糖と青汁でダブルの対策となるわけだ。
カイテキオリゴ
興味ある方はチェックしてみてほしい。
青汁についてはこちらに書いた「潰瘍性大腸炎の人が青汁を飲む理由。」