今日は遠足でした。子どもを熱中症から防ぐグッズと考え方。

今日は娘の保育園の遠足でした。

あまりの暑さに少しくらくらしてしまいました。

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鳥取県米子市の最高気温３１、４度（もちろん今年最高）

遠足に行くには暑すぎる。

しかも娘の希望で元米子城の城山に登るという暴挙？をすることに。

まだ５月ですので、身体が暑さに慣れていないのでよけいに暑い。

子どもも大人も熱中症になります。

この前大腸カプセル内視鏡をした時、

若く強そうな工事のお兄さんが熱中症で運ばれていました。

どんな屈強な人でも熱中症になるリスクがあるようです。

そこで熱中症対策を考えました。

①常温の水分を飲む。

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 人間の体温は３６度から３７度前後なので、冷たすぎるものや暑すぎるものをとると体温を一定にしようとする働きが生じ、身体の体力を奪います。熱中症予防には常温の水分が良いらしいです。

②塩飴をなめる。

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熱中症対策には、塩分をとる必要があります。これは水分だけを補給すると、体液濃度が下がり、水分をとりたくなくなるからです。塩分をとることによって、体液濃度の低下を防ぎます。また糖分をとると水分の吸収がよくなるのであわせて糖分をとること。この２つの塩分と糖分をとれるものが飴です。この飴はプラスおいしくなめやすかったので、梅とか塩味とか苦手な子どもにもおすすめです。

 

③日傘か帽子

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日傘をさしたり、帽子をかぶったりして、直射日光をさけると体温が上がりにくいです。日傘か帽子は必須です。

④ひんやりタオル

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日傘と帽子が良いですが、子どもがいやがる場合があります。そんな時におすすめなのは、ひんやりするタオルです。タオルに水をつけるとひんやりして、気持ち良い。首の後ろを冷やすのは熱中症には効果的です。

⑤どこでもいつでも熱中症になる可能性があると意識する。

外出先はもちろん、家でも熱中症になる可能性があります。その意識をもって、無理をしない、させない。外出を控える勇気。早めの水分補給。食事を食べる。飴をなめる。日差しをさける。

ちょっとした意識で熱中症を防ぐことができます。

今日は暑かった。

今日は遠足でしたが、本当に暑かったです。

その中で行っただれもが熱中症にならなかったのは、幸運だったと思います。

夏本番ではなく、まだ暑さ対策の準備ができていなかったので、

いつ熱中症になってもおかしくない状態でした。

改めて熱中症について調べてみると、

少しの意識で随分違うことがわかりました。

夏はこれから本番。

熱中症を防いで、夏を乗り切りましょう。

トピック「暑い」

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