高く本を積む

日々読んだ本。社会人の勉強(日本史・世界史・経済学)潰瘍性大腸炎。

腸を大切にすれば、人生うまくいきそうな気がしてきた。腸の本をたくさん読む。「腸の健康法」第1回

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僕は腸の病気です。そのため苦労をしてきました。真面目に腸について勉強して、健康な日々を送りたいです。

 

大腸健康評論家になるぐらいに、腸について勉強しています。

 

脳と腸をよくする30の習慣」松生恒夫

を読みました。

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腸とセロトニン

腸はセロトニンを放出する機能がある。セロトニンはいま話題ですよね。

こころを安定させ、バランスを取っている物質です。

 

腸を大切にすれば、こころまで安定するというわけですね。

 

脳と腸は相関関係にある。脳は腸からできた。

 

腸もストレスを受ける

4大ストレスとは

1、偏食ストレス(偏食、過食)

2、低温ストレス(10度以上の寒暖差。エアコンの弊害)

3、過緊張ストレス

4、生活習慣ストレス

 

免疫の60%が関与する腸

全身にあるリンパ球の60%を支配しているのが腸。リンパ球とは、抗体を作ったり、感染した細胞を除去したりする、免疫機能の要となる細胞であり、抗体全体の60%が腸管で作らているのです。

これでいかに腸を大切にしないといけないかわかります。

 

腸の元気に欠かせないポイント食材

いくつか挙げると、

「乳酸菌」

漬け物やキムチ、みそ、醤油などの発酵食品に多く含まれる植物性乳酸菌は、胃酸で死滅せず生きたまま腸まで届き、善玉菌優勢の腸内環境に整える。また、精神的なストレスをやわらげ、不安や抑うつ症状を改善する効果がある。

僕が飲んでいる乳酸菌はこちら→【善玉元気】

 

ビタミンC

パプリカやブロッコリーなどの野菜や、レモン、イチゴなどの果物に多く含まれるビタミンCは、抗酸化作用によって腸内に発生した活性酸素を除去し、免疫機能をアップさせる。

 

オリゴ糖

はちみつやバナナ、タマネギなどに含まれるオリゴ糖は、分解されないまま大腸に届き、ビフィズス菌のエサになり、腸内環境をよくする。手軽にオリゴ糖を摂取するため、オリゴ糖甘味料を毎日の食生活に取り入れるのもおすすめ。

僕がとっているオリゴ糖はこちら→カイテキオリゴ

 

yonagolife.hatenablog.com

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その他気をつけること(冷え、リラックス、運動)

「冷え」が腸のはたらきを低下させる。冷えない工夫。

 

ストレスをためない、リラックスできる工夫をする。(音楽、アロマ、入浴)ウォーキングなど軽い運動をする。

 

まとめ

腸を元気にする食材は、ブログに書いた以外にもたくさんあります。今回は松池恒夫さんの「脳と腸をよくする30の習慣」を読んでのまとめです。

 

脳と腸をよくする30の習慣
松生 恒夫
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