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日々読んだ本。社会人の勉強(日本史・世界史・経済学)潰瘍性大腸炎。

自分の手で家を作る人がたくさん。雑誌クウネル2015・9月号

鳥取県伯耆町も出てくる。雑誌クウネル2015・9・1

ku:nel (クウネル) 2015年 09月号 [雑誌]

マガジンハウス (2015-07-18)

今回のクウネルは、全国各地で楽しそうに住んでいる人の特集です。

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様々な家というか寝泊まりするところ(家)に、フォーカスがあたっています。

この雑誌に出てくる人たちは、自分で家を建てている人が多いですね。それはハードルが高いと思うけど、みんな簡単そうにみえるのはなぜでしょうか。家を建てることはそんなに難しくないのでしょうか。自分で家を建てるって憧れます。僕でもやれるかな。

もらってきた端材をどういう組み合わせにすればいいかを考えるのはパズルのようで楽しかった。

素敵ですね。少しずつ自分の手で住むところを作って行く。一から生活を作り出す感じはあこがれます。

 

そして我がよなごらいふの隣町鳥取県伯耆町(ほうきちょう)で暮らしている中村一家が出てきます。

中村さんは神奈川県から2014年に移住されています。って、僕と同じですね。僕も2014年に神奈川県から米子に来ました。家は隣人に手伝ってもらいながら一から建てている。そして家つくりは現在進行形らしいです。しかもお風呂はこれから作る予定ってワイルドですね。確かに伯耆町の周りには温泉がたくさんありますし、自動車があればすぐ行けます。でも家族4人暮らしでお風呂なしってすごいですね。

鳥取・伯耆町(ほうきちょう)を訪れたきっかけは、ここで暮らす友人家族に会うためだった。昨年4月に初めて訪れ、米子市街から車で20分ほど走っただけで、これほど豊かな山の景色があることに驚いた。ひと目でこの地が好きになった夫婦は、その日のうちに移り住むことを決心したという。

わかります。わかりますよ。ひと目で気に入るその気持ち。伯耆町は大山(だいせん)のふもとにある町で、自然豊かな町です。米子からも近く自動車があれば買物にも苦労することはありません。大山は観光地でもありますので、近所には素敵なお店がたくさんあります。p37に載っている中村さんお気に入りのお店も全部行ったことあります。中村さんに会って直接お話聞きたいな。

 

その他にも素敵な暮しと住まいの方がたくさん出てきます。あーこんな生活がしたいなと思わせてくれる人ばかり。

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他にも今月号の雑誌クウネルは面白かった記事がありました。

北欧シンプルVSアメリカン混沌(カオス)  空間をめぐる夫婦の綱引き合戦。

余白を好む妻、空間を埋め尽くす夫。日々繰り広げられるせめぎあい。

これ分かります。私の家族もこの記事に出てくる太田夫婦と性別は逆ですが同じです。私はものを減らしたい。妻と子は置いときたい。娘まで、落ちているどんぐりとか松ぼっくりとか持って帰りたがる性質にあります。だからけんかもめることが多いです。この記事でももめています。この記事読んで秘訣はどちらも諦めることかなって思ったりしました。

 

南伸坊さんの新刊紹介インタビューも面白かった。「いつまでも無責任でいたい」あんなのんびりした前期高齢者になりたい。

新コーナーマキノ旅行社にはいつか米子にも来てほしい。

などなど。

詳細は雑誌クウネル2015・9・1号を読んでみてください。

ku:nel (クウネル) 2015年 09月号 [雑誌]

マガジンハウス (2015-07-18)