高く本を積む

日々読んだ本。社会人の勉強(日本史・世界史・経済学)潰瘍性大腸炎。

今日からとることにしたココナッツオイル 「ココナッツオイル健康法」を読んでの感想。

ココナッツオイルが流行っていることは知っていたけど、僕には関係ないものだと思っていました。

なぜなら女の子がきれいになるためのオイルだと考えていたからです。

でも今回読んだ本には、ココナッツオイルは美だけでなく、健康にも効果があると書いてすぐココナッツオイルを注文しました。

知らなかった。

 

ココナッツオイル健康法

ココナッツオイル健康法~病気にならない 太らない 奇跡の万能油~
ブルース・ファイフ
WAVE出版
売り上げランキング: 11,083

腸内環境を整える、体の抵抗力を増す、インフルエンザ、ヘルペス、膀胱感染症、歯肉炎、歯肉炎、その他数々の病気の原因となる細菌やウイルスを殺す、心臓病のリスク軽減、高血圧、糖尿病を予防、強い骨と歯の発達を助ける、骨粗しょう症を防ぐ、クローン病、潰瘍性大腸炎、胃潰瘍の症状を緩和する、慢性の炎症を軽減する、慢性疲労症候群に伴う症状を緩和する、肝臓病を防ぐ

皮膚の乾燥や肌荒れを改善する。

シワ、たるみ、年齢によるシミなど、太陽の紫外線による肌のダメージを防ぐ。

スポンサーリンク

 

えっ!?すごすぎる。

でも知らなかったですよ。

だから最近こんなに流行っていたんですね。

中鎖脂肪酸に健康促進効果がある

ココナッツオイルと、〜中略〜 がほかの油と違うのは、中鎖脂肪酸と短鎖脂肪酸を自然界で最も豊富に含み、それによって驚くほどの健康促進効果をもっているという点だ。p54

ココナッツオイルは中鎖脂肪酸と短鎖脂肪酸が含まれているから、健康に良い。と言う訳です。

ココナッツオイルは飽和脂肪酸の含有率が非常に高く、商用油の中で最も酸化とフリーラジカル生成が起きにくいので、調理に使うのに1番安全な油だ。p64

フリーラジカルとは、変性疾患の発生や老化の要因がフリーラジカルであると言われている。多くの油は酸化しやすくフリーラジカルの生成を促進する。アンチエイジングにもココナッツオイルは良い。

中鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸は分解されて主にエネルギー生産に使われ、〜中略〜 脂肪ではなくエネルギーを生む。p54-55

ココナッツオイルに含まれる複数種の中鎖脂肪酸は、様々な健康効果を持っている。p70-71

中鎖脂肪酸の効果

中鎖脂肪酸の良いところのひとつは、害を及ぼす可能性のある細菌は殺すが、腸内の善玉菌は殺さない、ということだ。中鎖脂肪酸はまた、抗真菌性があるので、カンジダ菌その他、腸管内のイースト菌を殺し、腸内環境を健康に保つ。p136

腸内の健康も保つ作用があります。

ココナッツオイルがあらゆる病気を治癒できるわけではないが、数々の病気の予防に役立つし、免疫系にかかる負荷を減らして、病気に対する体の抵抗力を高める。p156

ココナッツオイルは天然の抗菌・抗ウイルス作用を持つ。つまりはココナッツオイルをとれば風邪をひきにくいというわけです。 

研究の結果、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、インフルエンザ、ヘルペス、膀胱感染症、歯肉炎、その他数々の病気の原因となる細菌やウイルスを殺すことがわかっている。p100

歯肉炎にも効くなんてすごいですね。

スポンサーリンク

 

ココナッツオイルの摂り方。

食事の調理にココナッツオイルを使う。

飲み物(コーヒー、紅茶、オレンジジュースなど)にスプーン2〜3杯を混ぜて飲む。

ココナッツ入りお菓子を食べる

乾燥ココナッツ

ココナッツミルク

1日の摂取量(成人)

ココナッツオイル 大さじ3、5杯

まとめ

この本を読んで、ココナッツオイルを1日大さじ3、5杯摂取することなら、すぐ試すことができる。とりあえず始めてみた。継続してみようと思う。僕はお医者さんじゃないから、本当のところはどうか分からないけど、良ければ続けてみます。

バージンココナッツオイル

 

 

yonagolife.hatenablog.com

yonagolife.hatenablog.com

yonagolife.hatenablog.com