おりがみはおススメですよ。年少の子どもさんに。
「子どもとつくるおりがみ」
折り紙の本があります。たまに子どもと一緒に折り紙をおります。
子どもと折り紙をおろうと思ったら、折り紙がありませんでした。
探してみると、あることにはあったけど、金と銀の色の折り紙だけしか残っていませんでした。
金と銀の折り紙って、もったいなくてなかなか使えないですよね。
(へんなところで貧乏性)
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この「子どもとつくるおりがみ」という本は、4月や5月など、月ごとにおりがみのおり方が掲載されているので、季節にあった折り紙をおることができます。
今は11月なので、どんな種類のものがあるかなって見たら、みのむし、りす、どんぐり、くるま?などでした。
難しいものもありますが、簡単なものを選んで指導してやれば、小さい子どもでも折ることができます。11月だとどんぐりが簡単でした。
いろいろある中で子どもが選んだのは、2月の鬼。
なぜ鬼?可愛いけど。
なぜかよく分からないですが、鬼を作りたいそうです。
一人じゃ難しいので、一緒におる。
折るのはできますが、開いたりするのは難しいみたいです。
できたので、顔を書いて、箱にはりました。
下のお花のようなものも作った。
余った折り紙で季節外れの鯉のぼり。
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感想
子どもと折り紙をすると楽しいです。
久しぶりにすると、子どもが上手に紙を折ることができて、驚きました。
保育園でやっているんでしょうか。
僕に「こことここを合わせるんだよ」などと教えてくれたりしました。
その一方で、本に書いてあることが全然理解できなかったりで、子どものことが分かって面白かったです。
僕自身も大人になってから折り紙をすることがないので、楽しかったです。
折り紙は手先の巧緻性を鍛えることにもなります。
また空間認知能力、親の指導のもと作るので聞く力など、多くの能力を鍛えることができます。
なにか一つでも折り紙の折り方を覚えると、自信になります。
最初は簡単なものからおり、パターンを覚えさせて、だんだん難しいものに挑戦さてみる。少しずつステップアップして、いろんな折り紙に挑戦してみると楽しいかもしれません。
そんなこと考えなくても、自分の力でなにか作り出す作業は楽しいものです。そこが折り紙の1番良いところかもしれません。
折り紙の本を買って、一緒に折り紙をおる。これから寒くなる季節おすすめですよ。
ナツメ社
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