高く本を積む

日々読んだ本。社会人の勉強(日本史・世界史・経済学)潰瘍性大腸炎。

技術の進歩を感じる。おすすめの1万円前後で買えるスマートフォン。

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簡単なネットサーフィン、Twitter、LINE、Facebookだけなら、安いSIMフリースマートフォンで十分だ。間違いない。

安いスマートフォンなら、ヘビーユーザー以外にも、子どもや電話で使う程度の人などに、初めて持たせるスマートフォンなどにも良い。

候補1

Covia SIMフリー スマートフォン 3G FLEAZ NEO

OS Android 5.1
ディスプレイ 4インチ / WVGA (480 x 800)
CPU (SoC) QuadCore 1.3GHz
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
背面カメラ 500万画素 (オートフォーカス)
前面カメラ 200万画素
バッテリー 1700mAh 
通信 3G

価格はAmazonで約9000円。

通信は3Gだが、簡単なネットサーフィン、Twitter、LINEなどは問題なく使える。ヘビーに動画を見るとストレスになることがある。ただ自宅にwifiがあれば問題ないだろう。

メモリも1GB、ストレージも8GBあれば、上記の仕様であれば問題ない。

バッテリーも1700mAhあれば、1日は持つ。

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候補2

Huawei SIMフリースマートフォン Ascend G620S

OS Android4.4
ディスプレイ 5インチ液晶(720×1280)
CPU (SoC) MSM8916 QuadCore 1.2GHz
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
背面カメラ 800万画素 
前面カメラ 200万画素
バッテリー 2000mAh 
通信 LTE

価格はAmazonで約13500円

Amazonスマートフォン本体1位 

LTEである。3Gよりも通信速度は早い。

5インチでディスプレイの大きさも満足できる。

ただし2014年12月の発売であるので、少し古い。しかし長く販売されているので安心感はある。

候補3

FREETEL Priori3 LTE

OS Android5.1
ディスプレイ 4.5インチ/854×480(FWVGA IPS)
CPU (SoC) MT6735M Quad Core1.0GHz 64bit
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
背面カメラ 800万画素 
前面カメラ 200万画素
バッテリー 2100mAh 
通信 LTE

価格はAmazonで約12500円。

今回の3つの機種で1番バランスが良い。

クアッドコア、メモリ1GB、バッテリー2100mAhあればハードに使わない人なら十分である。

Android5.1で新しいので、古いAndroidよりも、高速化されており、電力消費も少ないはず。

 

キャリア(ドコモ、AUなど)でスマートフォンを運用すると、高性能なスマートフォンを持つことが当たり前になっている。そもそもの通信料は安くないが、高機能の新機種が月々の割引で、金額の負担感を感じないで手軽に購入できる。しかし通信料の節約のため、キャリアを止め、SIMフリー通信を別の会社で契約して、SIMフリースマートフォンを運用する人が増えてきた。しかし端末が高価格だと、キャリアを止めるメリット(価格が安い)が薄れてしまう。

よくよく考えてみれば、ゲームや高負荷がかかるアプリなどを使用しない人は、高性能のスマートフォンを買う必要はない。そんな人には高性能なスマートフォンは猫に小判である。

今回考えた3つの機種は、価格の高いスマートフォンに比べれば、スペックはそんなに高くはないが、ネットサーフィン、Twitter、LINE、Facebookであれば、十分使えておつりがくる。ヘビーユーザー以外の方は、1万円前後のスマートフォンを考えてみるのも一つの手だと思う。

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