これで最後!?iPhoneが安く買えるチャンス。
NTTドコモのニュース
NTTドコモの決算発表で加藤社長が「2月1日から0円以下での販売は慎む』とのコメントがあった。
いわゆる実質ゼロ円でスマートフォンが買えなくなった。これは実質ゼロ円の廃止は最新モデルに限らず、在庫となっている旧モデルも含めるとのこと。
今までMNPでキャリア移動すると(例えばドコモからAUへなど)端末は一括0円で買うことができた。定価8万円もするiPhoneが無料で手に入ったわけだ。
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白ロムとは
このお陰で白ロムが市場に数多く出回っている。それらの白ロムは定価で買うよりもかなり安い。
白ロムとは、キャリアで買った端末のSIMが抜かれたものである。一度キャリアで端末を買った人が、SIMを抜いて、中古市場で販売する。一括0円で買っているから、売った人はその分が丸儲けとなる。
未使用とはいえ、中古品となるから、白ロムの価格は新品で買うより安くなる。
下のリンクムスビーでは、iPhone6の16GBは定価だと8万円するが、白ロムだと未使用中古品が5万円で買える。3万円も安い。これは大きい。
実質0円販売のお陰で白ロム価格が安くなっている。0円販売がなくなれば、白ロムの価格も上がるのではないか。と容易に予想が出来る。
つまり白ロム携帯は今が買い時ということだ。
iPhoneが安く買えるのも今だけかもしれないと思うと、安いSIMフリー携帯を買おうと思っていた気持ちが揺らいでいる。