高く本を積む

日々読んだ本。社会人の勉強(日本史・世界史・経済学)潰瘍性大腸炎。

英語初心者が300時間勉強する。最初の勉強法。

今年は英語を勉強している。効率的に勉強したい。

よなごに来た外国の方をもてなせるくらい英語が使えたらよいと思う。

英語初心者がとりあえず300時間やる。

リスニング

リスニングは細部まで「深く・細かく聞く」という学習方法と、意味内容や情報に重きをおきながら、「浅く・広く聞く」という学習方法がある。

英語初心者はまず「深く・細かく聞く」という学習方法で進めると良い。

初期にしっかり「深く・細かく聞く」ことで、頭のなかに英語音声のデータベースをつくりあげ、次に意味や情報を追いかける学習法をしたほうが、その後の効率的に学ぶことができる。

「深く・細かく聞く」とは、音声教材を何度も繰り返し聞いて、その音を隅々まで理解しようと試みたり、ディクテーションをして、すべての音を書きとると言う行動をさす。毎日10分でも、ディクテーションをすると力がつく。

今回はリスニングはこの教材を使っている。

瞬時にわかる英語リスニング大特訓

また「VOA learning english」も利用している。

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リーディング

英語初心者の勉強法は、「分析的に読む」こと。つまり、文法力や語彙力を鍛えることが重要である。英語上級者でも難解な文章にであったとき、文法を意識しながら読む。

まず最初は基礎の文法・構文を徹底的に鍛えること。文法力と語彙力をつける。

語彙学習のポイント

①文脈力

単語や慣用句を例文などに埋め込んで文脈をつくって覚える。

②音声化

単語の音声を聞き、発音して覚える。

③身体化

記憶に際して動作をつけたり(たとえば、覚えようとしている単語のアクセントのある音節のところを読むときに軽くこぶしをふり下ろすなど)、何度も紙に書いたりする。

④ネットワーク化

反対語や同意語、派生語を一緒に覚える。

⑤リスト化

テーマごとに覚える。スポーツ、経済、政治、音楽など

反復、反復、反復しかない。

単語の勉強はこれを使っている。かなり良い。CDがあるので、音声を通して勉強できる。また物語になっているので、興味を持って学べるし、記憶に残りやすい。DUOよりおススメだ。TOEICと書いてあるが、TOEICを受けない人でもお勧めできる。

新TOEIC TEST英単語・熟語高速マスター

英文法は大西先生の本が評判が良いので使っている。

イラストが多く感覚的に理解できる。

一億人の英文法

スピーキング

例文の徹底的な暗記しそれをすぐ使う。

引き出しを増やし、英語の瞬発力を鍛える。

この分野ではまずこれをやる。これしかない。

いたるところでおススメされている。

本当に簡単な英語が口から出てこない。一度やってみてほしい。

そのあとは英語を使い。発音し間違えていたら直す。

「聞いて、まねて、直す」

スカイプを使った英語教室がおすすめだ。無料体験をやってみたけど、最初はやっぱり緊張してあまり話せない。毎日やっても5800円。安い。

レアジョブ英会話

 

 

参考書籍 

「達人」の英語学習法 竹内理

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