よなごらいふ

潰瘍性大腸炎。子育て。社会人の勉強。ライフスタイル。鳥取マガジン編集長とまるのメモ帳。

幼稚園、保育園に通っている親は読むべき本「小学校前の3年間にできること、してあげたいこと」

小学校前の3年間にできること、してあげたいこと

小学校前の3年間にできること、してあげたいこと

僕の子どもは4歳です。

毎日のびのび過ごしています。

絵本を読んだり、ひらがなが少し読めるようになったり、日々すごい勢いで成長しています。

親である僕が、上手に先導できれば、もっとよりよい生活ができるのではないか。

そんな気持ちから上記の本を読んでみました。

著者祖川さんの基本方針

・特別な英才教育は必要なし。

・楽しみこそが学ぶこと。

・子どもはすぐ飽きるもの。その日の気分で、いろいろやってみる。

・1番大切なのは、親子のコミュニケーション。 

 

著者祖川さんの教室では、

「頭」と「身体」土台をつくることを基本としている。

 

「頭」は

・「ことば・文字」=「国語」

・「数」=「算数」

・「図形・立体」=「算数」

を大きな柱としている。

これらの素地を鍛えるが大切ということです。

 

「身体」は、

よく動き、丈夫な身体にするのを目的としています。

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具体的な国語の力の伸ばし方

「国語」は語彙力と読解力で決まります。

1、豊富な言葉と文章で子どもに話しかける。

名詞を意識して、子どもと接する。

子どもは言葉を教えないかぎり、なかなか覚えません。

料理をするときに、「おわん」「しゃもじ」など、

買い物に行ったら、「だいこん」など、

を教え、語彙を増やすことをさりげなく生活に取り入れる。

大人が意識すると、大きく違ってきます。

 

僕も語彙力は国語の力をつける1番大切だと考えています。

国語や算数の文章題が苦手な子どもを見ると、

語彙力がない子が多いように感じます。

しかし一長一短に、語彙力をつけることは出来きません。

個人的には親の語彙力が、そのまま子どもの語彙力になると思います。

親が言葉を意識することでしか、子どもの語彙力は上がらないのではないでしょうか。

これは耳の痛い話しです。

親である僕が語彙力がないので、子どもの語彙力・国語力をつけたいなら、まず自分が言葉を意識する必要があります。

 

2、本をたっぷり読む。読み聞かせ。同じ本を何度読む。

読み聞かせが大切で、

同じ本を何度も読むことが大切だと書いてありました。

話し言葉でない文語を身につけるには、本を読むことしかないそうです。

何度も同じ本を読み、丸ごと本を頭にいれてしまうのも良い。

記憶力もつき、次どんな文章がくるか予想する力もつく。

 

子どもに読み聞かせをすると、絵本を暗記するまで読まされることがあります。

親は大変で疲れてしまいますが、そこは頑張って読んであげることが大切ですよね。

と書いている僕も、なかなかめんどくさい時があります。

反省。反省。

 

3、カルタがおすすめ。

ことわざカルタ、俳句カルタなどは、日本語のリズムに合わせて頭に入るので、おすすめです。

カルタは親も楽しいです。

前にこんな記事も書きました。

 

4、なぞなぞやしりとりをする。

しりとりやなぞなぞは場所を選ばないで、どこでもできるのでおすすめです。

なぞなぞはいろいろな本が出ているので、何冊か買うと良いと思います。

なぞなぞは語彙力や国語力をつけるのにはおすすめ。

自閉的傾向ある子どもには、難しいですが、少しずつなぞなぞに触れさせるのも、面白いのではないでしょうか。

大人も勉強になりますよ。

 

5、文字は少しずつ。

興味があることから、読めると良いと思います。

自分の名前、母親の名前、父親の名前などなど。

辞書が使えないと読むことや書くことは、どこかで教えなければ覚えられない。

それは机の上ではなく、日常生活で自然と教える機会があると良いらしいです。

 

6、漢字も興味があれば、取り入れる。

子どもには「難しい」という先入観がないので、素直に興味があるときに、教えてあげると良い。

生活に出てきたら、なんとなく読み方を教えてあげる。その程度で良いと思います。

 

具体的な算数の力の伸ばし方。

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最初数を数えること。

数字を読めるようになること。

が大切です。

 

数字の1、2、3は読めても、

23を「に・さん」と読んだり「さん・に」と

読んでしまう子どもがいます。

23が「にじゅうさん」と案外読むことは難しい。

だから生活の中で、数が出てきたら教えてあげれば良いです。

カレンダーなどで、今日の日付などを答えさせてあげるのも良いだろうということです。

1、「一対一対応」でものを数える力。

ものを数えるということは「一対一対応」ができるようになるということ。

○ ○ ○

1 2 3

と丸が3個あってそれを1、2、3と数えます。

一つずつ物と数を対応させて数えなければ、ただ数字を言っているだけになります。

そのためには日常生活で具体物(あめ、クッキーなど)を使います。

 

数えられるようになったら、2個のあめと3個のあめをくっつけて「全部で何個?」と聞くと良いです。

まずは5個以内、徐々に10前後まで数を増やしていく。

 

気をつけるのは、数字だけでやらないこと、必ず具体物を使って、イメージで理解させることが大切です。

 

2、順番

お菓子を食べる時

「右から3番目」

「右から5つまで食べて良いよ」など

順番を意識して、会話をしてみる。

1年生の教科書には、何番目を教える教材がでてきます。

 

3、引き算

小学1年生が算数でつまずく所に「違いはいくつ」という問題がある。

算数・国語が苦手な子はほぼつまずくと言っても過言ではない。

「違いはいくつ」という問題で、「足し算するの?引き算するの?」って質問されたことのある親御さんも多いはずです。

ここでも具体物を使います。

「(クッキーなどを)ママは3つ持っています、あなたは2つ、違いはいくつ?」など

具体例を使って徐々に理解する。

 

4、すごろく遊び

サイコロを使って駒を進める行為は、算数の基礎を鍛えるのにぴったりです。

サイコロを2つ使うと足し算の勉強になります。

子どもは遊びになると、覚えるのが早いからぜひやってみてほしい。

 

5、トランプ

七並べ。

最初は10までの数でやってみる。

数の力を鍛えることが出来る。

 

神経衰弱。

短期記憶の力を育てる。

 

6、タングラム、ブロック遊び

空間認知能力はなかなか鍛えるのが難しいです。

タングラムやブロック遊びをすることで、遊びながら鍛えることができる。

以前積み木の記事を書いた。

つみきやブロックは空間認知の訓練になります。

 

まとめ

小さい頃のお勉強、日常生活で出てきたときに意識して勉強する。

遊びながら学ぶ。子どもは日常生活や遊びから多くのものを吸収すると言われています。

机の上でするお勉強ではなく、遊びながら、学ぶことが重要です。

詳細はこの本を読んでみてください。

まだまだためになることが書かれています。

小学校前の3年間にできること、してあげたいこと(Amazon)

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