よなごらいふ

日々読んだ本。日本史・世界史。潰瘍性大腸炎。

子どもの強みを見つけることでしか、弱みは改善できない。

今朝、子どもを怒鳴りつけてしまった。

 

グズグズしていて、朝の準備をしないからだ。寒くなったせいなのか、保育園の朝の準備(おきがえ、ごはん、はみがき、カバンの用意)がサッとできない。

 

こんなことで朝からイライラする自分が反省しなければならない。悪いのは僕だ。

 

 

具体的な対策をとる必要がある。たまたま読んでいた「暮らしのおへそ vol.21 」に(今の自分に)腑に落ちる考え方が書いてあったので、紹介したい。

スポンサーリンク

 

暮しのおへそvol.21 

 

その特集は「教育評論家 親野智可等さんに聞きました。子育てがラクになるおへそとは?」。

 

少し長いが冒頭の文章を引用する。 

 

叱りつづけると、子どもはどんどん自信をなくし、「自分はダメなんだ」と思い込みます。

 

〜中略〜

 

 できなければ、できるように工夫すればいいし、それでもダメなら、代わりにやってあげればいい。 子育てとは、わが子を良い子にすることではなく、わが子のありのままの姿を愛し、育むことです。

p64

 

僕は特別支援学級の現場に関わっていた時に、「できないこと・得意でないことに注目するやり方は効率が良くない。」と考えていた。

 

もっと極端なことを言えば、「その子の強みを伸ばしてやることでしか、弱みは改善されない」と考えている。

 

しかしほとんどの人間は、「弱点」「弱い所」「苦手なところ」を見てしまう。意識しなければ、その子の「強み」「得意なこと」を見つけることができない。なぜかは分からないけど、人間はそういう風にできている。

 

そして怒ることは簡単だ。

 

つまり、安易なのは、その子の苦手なところばかりフォーカスして、怒ること。これでは僕の周りにいるくそ野郎と同じになってしまう。

 

 

工夫の仕方

 

ここで親野さんはこう述べている

 

(生活習慣ができないのは)(子どもが)あとどれくらい時間が残っているかというのがわかっていないからなんです。

〜中略〜

子どもに残り時間を理解させる工夫をしてみてください。

 

p65

 

 

我が子は時間の概念がまだ確実についていない。だからこそ視覚で、残り時間を”見える化”する。ここで書いてあるのは、紙に模擬時計を書いて、着替える時間、家を出る時間を意識させること。これは効果的だと思う。

 

できたらめくるタスク札をつくる。「はみがき」「あしたのしたく」などの毎日することを札をつくり、下げて、出来たらくるりと裏返す。

 

この2つをやってみる。うまくいかないかもしれないが、とりあえずやってみよう。今やれることを少しずつやる。行動する。