地元のスポーツチームを応援する喜び。ガイナーレ鳥取。
僕の地元鳥取県には、ガイナーレ鳥取というサッカーチームがあります。
現在J3というカテゴリーで奮闘しています。
小さい県の小さいチームなので、あまり強くありません。
でも僕はガイナーレ鳥取のファンで応援しています。
田舎でもサッカーをみれる楽しみがあります。
エンターテイメントの地産地消。
地方経済について興味があります。
僕が住んでいる鳥取県は人口が減りどんどん衰退していくことは避けられないでしょう。
東京1極集中は悪い面はありますが良い面もあります。
世界で戦っていくには、魅力ある東京が発展してほしいです。
しかしこのまま衰退する鳥取県でいてほしくないのも事実です。
地方を応援する方法として、地元のものを食べたり地元のお店でものを買うという方法があります。
買えるものは簡単に貢献できますが、エンターテイメントについては地元産のものというは難しいです。
映画や音楽コンサートなどは、東京の会社が来てやっていくことが多いですよね。(昨日も米子にファンキー加藤さんのコンサートがありました。ファンキーさん来てくれてありがとう)
地元のスポーツチームは地域のチームなので、応援することによって地域の元気につながるのではないかと考えています。
そこで地域のスポーツチームが、地域の潤滑油になって地域経済の発展やそのに住んでいる人の楽しみを与えるってことは、素敵なことだと思います。
それをチームに任せたり依存するのではなく、ゆるいつながりでサポーターなどが自ら企画運営できたら良いと思います。
口だけなら大阪の城も建つ。なんでもないことだけど、行動することが大切だと思います。
もちろんだれかが汗をかかないといけない場面が、出てくるので難しいですが、やる価値はあると思います。
意義ある一歩
昨日はファンの方が集まって、スタジアムの除草作業のボランティアがありました。
ファンが30人前後集まって、ただひたすらに草抜きをしました。
ただそれだけですが、サポーターの人が企画運営した素晴らしい会だったと思います。
継続することが大切なので、今後も参加したいです。
またなにかやりましょう。
今日はこられた方とあまり話す機会がなかったですが(みなさんそれだけ草抜きに集中していた)、次は積極的に話をしたいと思います(そんなことできるだろうか)。とまると分かったら、気兼ねなく話かけてください。
野人のまじめな地方創生案「野人と漁師のチーム鳥取プロジェクト」
現在ガイナーレ鳥取では、寄付をしてくださった方に鳥取の特産品のお礼品を送っています。
その商品が素敵です。
カニ、魚、アイス、お菓子などなど、寄付する金額によってもお礼品の量は違いますが、鳥取の自慢できる一品がもらえます。
寄付をして、おいしいものがもらえるなんて素晴らしい。
ぜひ一度検討してみてください。
お中元になる。
上記の寄付のプレゼントはお中元になります。
「お中元」など、ケースへの表記を希望の人は備考欄に書けば、お中元になります。
サッカー好きの友人がいる方は、おすすめですよ。