レミケードの効果の持続性。
今日は潰瘍性大腸炎の病気についてのお話です。
そのなかでもレミケードの効果の持続性についてです。
この間、レミケードの5回目、その8週間後に6回目を行いました。
今までのレミケードの記録は下記リンク。
今のところレミケードを始めてから、特段の副作用はありません。
最初の3回目までは動悸がすることもありましたが、今はなくなりました。
5回目、6回目の投与もなにごともなく終わりました。
潰瘍性大腸炎の病気の症状は、落ち着いています。
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レミケードの効果の持続性は?
レミケードをした後、しばらくは症状が落ち着きますが、6週間ぐらい経ってくると、トイレに行く回数が増え、体調も悪くなるように感じています。
レミケードは8週間ごとに投与されますが、もしかするとその効果が8週間持たないのかもしれません。
これはたまたまなのか、それとも僕の身体はレミケードの効果が8週間もたないのか、今のところ結論はでていません。
調べてみると8週間もたずに体調が悪くなる人もいるみたいです。お医者さんも効果が8週間持たない人もいるとおっしゃっていました。もう少し様子をみてみたいと思っています。
逆に投与間隔を長くする人はいるのでしょうか?いらっしゃったら教えてください。
レミケードが良く効いている。
レミケードはよく効いていて、以前は仕事が出来ないくらい体調が悪くなることもありましたが、レミケードを始めてからそんなことになることもありません。
レミケードという薬は僕の身体には合っていたみたいです。
しかし副作用には気をつけなければならないと思っています。
それは見た目に分かる副作用だけでなく、身体の中で少しずつ進んでいる症状も気をつけなければならないと思っています。
身体に異物を取り入れている訳だから、なにも副作用がないということはないと考えています。
ひと月の医療費
現在月に1回通院しており、2ヵ月に1回レミケードを投与してもらっています。
毎月の医療費が最低でも1万円かかっています。
潰瘍性大腸炎は難病の特定疾患になっており、医療費の上限が決まっています。所得によって変わりますが、僕の上限は月1万円です。つまり医療費が1万円以上かかっても1万円しか払わなくて良いのです。これには本当に助かっています。感謝しています。
しかし毎月1万円医療費がかかるのは、家計が苦しいことは確かです。
これが2ヵ月に1度の通院で良ければ、年間6万円節約することが出来ます。
僕の1ヵ月の月給よりも多いです。
レミケード投与間隔を長くして、通院が2ヵ月に1回になれば良いなぁ。無理かな。
僕は善玉菌のチカラ というサプリを飲んでいます。長い目で見て乳酸菌を毎日とることが良いと思っています。
おすすめの潰瘍性大腸本です。
なんとこの本がKindle Unlimited会員になると0円で読めます。読みたい人は無料体験30日間できるので、無料体験期間中に読んでみてください。
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