高く本を積む

日々読んだ本。社会人の勉強(日本史・世界史・経済学)潰瘍性大腸炎。

「うんちをもらすこと」と4回目のレミケード点滴。

4回目のレミケードの点滴をした。

前回3回目から8週間あけての点滴となる。

3回目の点滴をしてからしばらくはとても調子が良かった。

しかし5〜6週間すぎた辺りから調子が悪くなり、便回数が増えてきた。

最悪ではないが、良くはない体調が続いていた。

今回はレミケードの効果が8週間持たなかったと言う事だ。医者は8週間もたない人もいると言っていたから、これは困る。

とりあえず様子をみて、次も8週間後に点滴をすることになった。

いつも通り血液検査。その後診察。薬を飲んで、点滴をする。点滴の時間は約2時間と行ったところかな。終われば会計をして、薬をもらって帰る。

今回の点滴も無事終わった。いつもの通り動悸がするが、大した事はない。

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うんちをもらすことについて

最近うんちがしたくなると、すぐにトイレに行かないともれてしまう。

うんちが我慢できない病になっているのだ。

これはマズい。

どこに行ってもトイレの位置を確認するくせはもともとあったが、最近レミケードのお陰で調子良く、油断していてそれをしなくなっていた。

それでこの前失敗してしまった。

はてなでうんちをもらすネタを見る事があるが、潰瘍性大腸炎の人は、うんちネタも「ふーん、こちとら、いつもうんちもらしの危険と隣り合わせだよ」って言う人も多いと思う。

しかもうんちをもらすことに慣れてしまっている自分がいて、例えば普通の人ならうんちを漏らすのを極限まで回避しようと努力するが、僕の場合もういいやって我慢もそこそこにうんちを漏らしてしまう。

あと処理が大変なので、もうちょっと我慢する気力をつけたい。

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この本とても分かりやすくて良かった。

潰瘍性大腸炎のことがよく分かります。

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