娘を怒る。自己嫌悪。
娘は多少の好き嫌いはありますが、ご飯をよく食べてくれます。
しかし、食べるのが遅いのです。
「早く食べろ」と
この前はきつく怒ってしまいました。かなりの自己嫌悪です。
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台所のいすに座って、おしゃべりしたり、身体を動かしたりして、なかなか食べません。
ご飯を食べている間、何度も「早く食べて」とか「手が止まっているよ」と言います。
常に「早く」「お茶碗持って」とか言っている状態です。
それでもなかなか食べないので、昨日はきつい調子で怒ってしまいました。
そして娘が泣いてさらに食べない。僕は自己嫌悪に陥ってしまう。
ダメダメな夕食になってしまいました。
娘がなかなか食べない一因を考えてみると。
1、お腹があまり空いていない。
2、あまりおいしそうな夕食じゃなかった。
3、食べることにあまり興味がない。
4、のんびりタイプ。
5、大人がせかしすぎる。
6、気分がのってこなかった。
1のお腹が空いていないのは、夕方ご飯の2時間前に一口だけおやつを食べていたせいかもしれません。
夕食3時間前はなにも食べさせない。夕食前は身体を動かしお腹をすかせる。
2、おいしそうな夕食を作る努力する。キャラ弁みたいなものも多少はいれてみる。
3、おやつやお菓子はむしゃむしゃ食べるので、食べることに興味がないわけじゃないと思う。
4、のんびりタイプなのは間違いないので、大人も待つ。待つ。待つ。
5、大人がせかせすぎるのも良くない。声の掛け方を変える。
「いいね、お姉さんになったからよく食べれるね」
「これはおいしいよ。○○ちゃんも好きなものだよ」
6、気分がのるように、声をかける。また夕食前のルーチンを決める。
一緒に夕食の用意したり、はしを置いてもらったり、夕食を食べる前に決めたことをして、これから夕食を食べるんだと思わせる。
上の5の言葉がけを工夫する。
いろいろ考えたけど、一番の原因は僕にあります。
怒る必要はなかった。
僕が根気よく、娘の思いに沿って考えてやることが大切。
根気よく、待つ姿勢。
そして娘の自発を促せれば1番良いです。
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