警察官が家に来ました。
警察が来た。
日曜日のお昼に近所の駐在所の警察官と言う方が来ました。
犯罪に巻き込まれたとかではなくて、
家族構成や家族の生年月日や勤務先などを
聞いてまわっているらしいです。
全て話してしまう。
家族の生年月日と仕事先など、ぺらぺら全部答えてしまいました。
その警察官の人は住所録みたいなものに、
家族の名前、住所、生年月日、全部書いていらっしゃいました。
個人情報満載ですね。
後悔と不安
本当に全部答えて良かったのか、不安になってしまいました。
警察手帳とか見せてもらわなかったから、警察官じゃなかったらどうしましょう。
個人情報はきちんと管理しているのでしょうか。
巡回カード
ネットで調べたら巡回連絡カードというものを調べて回っているらしいです。
巡回連絡カードとは、警察が一般家庭に配布し、任意で名前や家族構成、生年月日などを記入してもらう
ものです。
住民の安全や防犯に活用するもので、大きな災害や事件などの非常時に家族への連絡に役立てています。
個人データは、交番や駐在所に保管されています。
そしてググったらこんな事件が、
巡回カード悪用で誘拐未遂 元警察官に有罪判決
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150605/k10010104551000.html
怖いです。良い人もいれば、悪い人もいます。
悪い人が一定数いると考えたうえでの、仕組みづくりが大切だと思いました。
巡回カードの仕組みはどうすれば、1番良いのでしょうか。
今のままで大丈夫か、それとも。
さきほどいらっしゃった警察の人が
良い人であることを祈ります。