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よなごらいふ

潰瘍性大腸炎。子育て。社会人の勉強。ライフスタイル。鳥取マガジン編集長とまるのメモ帳。

僕は難病。潰瘍性大腸炎とは。

潰瘍性大腸炎

僕は難病。潰瘍性大腸炎とは。

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僕は潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)という病気です。

元気な時もありますが、大変なときもあります。

どんな病気か、自分の勉強がてら調べました。

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潰瘍性大腸炎はどんな病気?

潰瘍性大腸炎は腸の粘膜に慢性の炎症をひきおこし、潰瘍などを生じる炎症性疾患と呼ばれる病気です。

「免疫」の機能に異常が起こり、大腸に炎症ができます。

 

例えると、大腸に口内炎のような炎症がたくさんできている状態でしょうか。

(僕が大腸内視鏡で見た感想です)

 

原因がわからない病気のため、完全に治癒させる治療はなく、できるだけ症状を抑える治療を続けながら、この病気と長くつきあっていく必要があります。

 

潰瘍性大腸炎の症状は?

症状は腹痛と下痢です。

下痢も普通の下痢ではなく、ゼリー状の粘液が多くなる下痢になります。

しだいに粘液の量が増え、血液が混じるようなり(粘血便)、血便がでるようになります。

ひどくなると、1日に20回異常も粘血便や血便がでます。

また、発熱や体重減少、関節炎、体の倦怠感などの症状があります。

潰瘍性大腸炎では、これらの症状が、良くなったり(寛解)、悪くなったり(再燃)を繰り返すことが特徴です。

原因は正確に分かっていません。

 

僕もひどいときには、1日に20回前後トイレに行っていました。

そうなると、仕事どころじゃないですよね。

さらに、関節痛や発熱などが伴ったときもありました。

そのときは歩くのも大変でした。

 

潰瘍性大腸炎の患者数

近年増加傾向にあり、2009年には10万人を超えています。

発症年齢は20代に多く認められ、比較的若い人がなる病気のようです。

 

潰瘍性大腸炎の治療

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基本的には薬を飲みます。

基本薬は5ーアミノサチル酸(5−ASA)製剤を基本として、

副腎皮質ステロイド、免疫調節剤などを使用します。

その後重症などの人は、副腎皮質ステロイド、血球成分除去療法、抗TNF-α抗体製剤などにより治療が行われます。

最後の手段ですが、薬物が効かない人は手術で大腸を摘出します。

 

難しいことを書きましたが、基本はペンタサ、アサコールと呼ばれる薬を飲みます。

それではなかなか良くならない人は、ステロイドの薬、免疫を抑える薬を飲み、さらには抗TNF-α抗体製剤と種類を変えたり増やしたりして、治療します。

 

薬についてはこちらにも書いています。

yonagolife.hatenablog.com

 

レミケードでの治療についてはこちらに書いています。 

yonagolife.hatenablog.com

 

潰瘍性大腸炎の食事

消化されにくい食品や下痢をおこしやすい脂肪の多いものは避けた方が良いです。

元気なときは、暴飲暴食をさけて、バランスの良い食事であれば、特に問題はありません。

気をつける食品 ごぼう、しいたけ、たけのこ、きくらげ、みょうが、香辛料、コーヒー、アルコールなど。

 

僕は体調が悪いときは、おかゆなど消化の良いものだけを食べます。ただ長く体調が悪い状態が続くと、毎日おかゆなどだけなので、食事の量が減り、体重が減ります。

 

潰瘍性大腸炎になって

現在はいろいろな治療方法がでてきて、潰瘍性大腸炎になっても、生活の質をあまり落とさないで、治療できます。

しかし、体調が悪くなるときもあります。

そんなときは、きちんとお医者さんと相談して、その人にあった治療と無理をしない生活をすることが大切です。

食事制限があったときなど、ストレスがたまったり、病気や薬の副作用で身体が思う通りにならない時もありますが、長くつきあう病気なので、のんびりやりたいと思います。

この病気の方もあせらずのんびりやりましょう。

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