オレンジページ2015/8/17 「床」の大そうじ
恒例の雑誌オレンジページ紹介ページです。
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僕はいつも思います。年末に大そうじをすると寒いから、寒くないときに大そうじすればいいのになぁって。
今回の2015/8/17号のオレンジページは、「べたつき、黒ずみ、くすみがすっきり!夏こそ「床」の大そうじ」という特集がありました。汗をかいたり、エアコンの中で涼しくしながらでも、床を掃除する。すばらしい。暑すぎると掃除に向いてないですが、大そうじは冬以外にするべき、との持論がある僕にはぴったりの特集でした。
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フローリングは掃除のしがいのあるところです。僕はぞうきんで床をふく行為が好きです。学校で働いていたときは、教室やろう下のぞうきんがけを頑張ってやっていました。
今回の特集の一部です。詳細を知りたい方は、オレンジページ2015/8/17号をご覧ください。
1、ほこりやゴミを取る。
フローリングワイパーを、床の目に沿って念入りにかける。
仕上げに、さっと掃除機をかける。
取りきれなかった溝の汚れは、竹串を使ってかき出すとよい。
2、皮脂を「浮かせて」回収する。
バケツに中性洗剤水(水2ℓに食器用中性洗剤小さじ1が目安)を作り、万能クロスを浸しかるく絞る。38℃~40℃のぬるま湯を使うとより効果的。
床1平方メートルくらいの範囲に中性洗剤水を塗布する。床にしっかりと水けがつくよう。
万能クロスを堅く絞り、水けと、浮いてきた皮脂や汚れを同時に拭き取る。
3、から拭きする
乾いた万能クロスを広げ、左右に振りながら空気を含ませるようにかるく拭く。クロスの表面全体を使い、効果的に水けを拭き取ることが可能。
スリッパの裏はこまめに拭く
意外な盲点となっているのが、スリッパ。なかなか洗う機会がないため、裏についた汚れを、部屋全体に広げてしまっていることがあります。できればスリッパの裏は、一日一回の水拭きを習慣に。
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