また別の所に肛門周囲膿瘍ができた。武蔵と小痔ろうの戦い。
五輪書 (講談社学術文庫)
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鎌田 茂雄
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2週間前に肛門周囲膿瘍をメスで切り、膿を出しました。
(痛かった。すごく痛かった。)
現在も膿が出続けています。
これはもはや痔ろうになっていて、
大腸の検査後、シートン法という方法で手術することになっています。
肛門周囲膿瘍を切って2週間がすぎ、落ち着いたと思った矢先に、、、、、。
この前切ったところとは別の所に
おしりの別の割れ目に肛門周囲膿瘍と思われるしこりと痛みがあるのです。
(しかもけっこう痛い)
発見したのは先週のカプセル内視鏡の後、
おしりが痛くなっていることに気づきました。
よく確認すると、しこりがあるのです。
2週間前に切った、肛門周囲膿瘍と同じような感じです。
これには楽観的な私もかなり落ち込んでしまいました。
右の割れ目にも、左の割れ目にも、肛門周囲膿瘍がある。
敵は二刀流の状態になっている、
おしり宮本武蔵なわけです。
こんな強敵が相手になっているのだから、へこんでしまいました。
また切ると思うと、怖くて震えが止まりません。
巌流島では、宮本武蔵は遅れてやってきて、佐々木小痔ろうをやっつけた。
私は小痔ろうとして、イライラしてはならない。
冷静に相手に対応しようと、心に決めてブログを終えます。
痔ろうになったら、持っていたら良いものをまとめました↓