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日々読んだ本。社会人の勉強(日本史・世界史・経済学)潰瘍性大腸炎。

肛門周囲膿瘍を切ってきました。(3週間ぶり2回目)今後肛門周囲膿瘍の切開をする方へ

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こわごわ病院に行く

肛門周囲膿瘍を切って3週間経っている。

 

その2週間後の先週、2つ目の肛門周囲膿瘍と思われるものを発見する。

 

僕の見立てでは肛門周囲膿瘍で間違いない。

 

実際には、、、、。

 

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やっぱり肛門周囲膿瘍

「また切るのか」と思うと不安で不安で、夜もなかなか寝付けない。怖い。

 

そして意を決して、病院に行った。

 

ズボンを下ろして、お尻をみせると、やっぱり肛門周囲膿瘍とのこと。

 

そして

 

「切るしかない。」とお医者さんは言う。

 

「痛くなく切ってください。」と僕

 

「麻酔はします。」

 

「前回それでも痛かったんです。」

 

「でも切るしかないんだよ。」

 

「お願いします。」

 

麻酔注射をして、切って、膿を出すことに成功。

 

 

痛みはどうだったのか。

 

僕の3週間前の記憶では、かなり痛かった。

 

今回はそれほどでもなかったのが本当の所。

 

痛いは痛いが、思ったほどではなかった。

 

ただ麻酔の駐車が普通の注射より、刺している時間が長いので、いつ終わるんだろう?もっと痛くなったらやだな。早く終われ。と考える。

 

痛みより、怖さが強いのが麻酔注射のポイントかもしれない。

 

そして切って行く訳ですが、前回は叫ぶほど痛かった、でも今回は痛いけど、前回ほどでもない。

 

本当に痛いが前回ほどでもない。前回ほどでもない。

 

そのあと、1時間ほどベッドに横になり、止めてもらっていたガーゼを替え、終わり。

 

シャワーを浴びても良い。

 

薬はなし。

 

次回は4日後に行く。

 

自動車を運転して帰った。

 

傷の方を下にしないで、座るのが難しかったが、なんとか窮屈な体勢になって、運転する。

 

 

今後肛門周囲膿瘍の切開をする方へ

 

肛門周囲膿瘍の切開は恐れることはありません。

 

きちんと麻酔をして切れば、大丈夫です。

 

麻酔注射は、採血などより長く刺しているので、痛みが長く続きます。

 

そして切る訳ですが、麻酔が効いていれば、大丈夫です。

 

痛みはありますが、我慢できないほどではありません。

 

ここで注意してほしいのは、麻酔が効いているか、しっかり確認することです。

 

3週間前は麻酔がきっちり効いてなかったようです。

 

お医者さんに、麻酔について、「痛みに弱いので、麻酔をしっかりお願いします」と言うと良いかもしれません。

 

結局手術へ。肛門周囲膿瘍はほとんどの場合痔ろうになっています。痔ろうになると手術が必要となります。

 

肛門周囲膿瘍を切ってからおよそ1年後に手術をしました。その体験記はこちら↓

 

 

痔ろうになったら、持っていたら良いものをまとめました↓

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肛門周囲膿瘍と痔ろうの記事はこちら↓

肛門周囲膿瘍・痔ろう カテゴリーの記事一覧 - よなごらいふ

 

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