バスグッズのカビや汚れは過炭酸ナトリウムと残り湯を使ったつけ置きで一掃できる。
バスグッズのカビや汚れは過炭酸ナトリウムと残り湯を使ったつけ置きで一掃できる。
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤) 1kg
posted with amazlet at 15.07.28
ケイ・イ・ケイ アソシエイツ (2013-07-02)
売り上げランキング: 187
売り上げランキング: 187
風呂いすや洗いおけ、掃除用具などは、水けがついたままになることが多く、カビが生えやすいグッズ。カビや汚れが全体に広がっている場合は、つけ置きするのがおすすめです。なお、ピンポイントのカビにはペーストを塗ってラップで覆う、集中ケアをすると良い。
※ペーストの作り方 過炭酸ナトリウム大さじ1、重曹大さじ1、ぬるま湯大さじ2分の1をまぜる。
スポンサーリンク
お風呂全体に広がったカビ
1、お風呂の残り湯を、高さ30センチくらいまで抜きます。
2、過炭酸ナトリウム(ファミリータイプの浴槽で約1と2分の1〜2カップ)を加えてかるく混ぜ、バスグッズを入れて4〜5時間以上つけ置きをする。バスグッズが浮いてしまう場合は途中で裏返しながら行います。
3、気になる場所を、古歯ブラシなどでこすり落とします。
4、水で全体を洗い流します。
ピンポイントなカビには?
すのこなどに部分的に生えたカビ
1、しっかりペーストを厚めに塗ってラップでパックして4〜5時間以上おきます。
2、水でよく洗い流します。
お風呂のふた
カビが全体にある場合は、つけ置きでまとめて退治します。途中で裏返すなどして、つけ置き液がいきわたるように工夫をします。なお、カビがごくピンポイントな場合はペーストパック(上記記載)が有効です。
バスブラシなど
バスブラシなどの掃除グッズも、過炭酸ナトリウムでつけ置きをすれば衛生的です。小さいものなら残り湯を洗いおけに移し替えて、同様に行う。
詳細はオレンジページ 2015年 6/17号 (Amazon) で。
スポンサーリンク
ブログ村リンク